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インプラント治療について
入院は必要ですか? また治療に痛みはありますか?
入院の必要はありません。
痛みが気になる方は、静脈内鎮静法を行っておりますので、ご相談ください。
静脈鎮静法を行うと、手術中の記憶はございませんので、患者様が気付いた際には手術が終わっています。そのため、恐怖心や不快感を感じることはございません。
当院のインプラント治療 »
糖尿病でも治療は可能ですか?
医師の指導の元に症状が十分コントロールされていれば大丈夫ですが、状態によってはインプラント手術が行えない場合もあります。
治療費はどのくらいかかりますか?
インプラントは自由(自費)診療ですので診察を含め、保険はききません。使用するインプラントの本数や症例の難易度等によって費用は異なります。
当院では必ず治療前にご説明させていただき、患者様に治療方針・費用にご理解いただうえで治療を行います。
何回も通院が必要ですか?
術前の診査相談、インプラントをあごの骨に植え込む1次手術とインプラントがあごの骨と生着した後にインプラント用の人工歯を取り付ける支台を装着する2次手術、そして歯列の型を採る印象採取、その模型を用いて製作したインプラント用人工歯の装着、その他などで最低でも6~8回の通院が必要です。
また、1次手術から最終人工歯の装着までの期間は年齢、口腔状態により個人差(約3カ月~1年位)があります。
1回法・2回法の違いをおしえてください
1回法や2回法とは、インプラントの骨内埋入手術と、歯肉を切開して支台をインプラントに連結するために行う外科手術の回数を意味しています。
一般的には、1回法は2回法より短期間で治療が終了するというメリットがありますが、人によっては不向きの場合もあります。
インプラント手術について »
治療期間はどれくらいですか?
インプラントが骨と固まる期間の目安として、上顎=約半年、下顎=約3ヶ月といわれてきました。
当院では
再生歯科医療(PRGF)を応用する事により、その期間を短くすることができます。期間中はできる限り仮歯や入れ歯を入れていただきます。
個人差がありますので、お気軽にご相談ください。
インプラントの寿命はどれくらいですか?
従来、インプラントそのものは、体となじみが良いチタンでできています。長持ちさせるために最も重要なことは、自分の歯と同じような毎日の手入れです。
正しいブラッシング方法で磨き、必ず定期検診を受けて下さい。定期検診では、ブラッシング指導や歯ぐきと噛み合わせチェックなどを行い、快適な口腔内環境が維持できるようにします。
当院ではインプラント手術を受けていただいた患者様について
補償制度があります。
再生歯科医療 PRGFについて
PRGFと他の再生医療との違いはどこですか?
今までの再生治療では、他種のタンパク質または骨(ウシやウマなどの骨を高温処理)、他家同種のタンパク質(他人の骨を高温処理)、その他種のたんぱく基質(ブタの歯胚から成長因子を取り出したもの)を材料としていました。
PRGFは自分の血液中にある軟組織や、骨を再生させる成長因子を分離し、高濃度にして使用します。そのため副作用の一切ない治療が可能となります。
再生歯科医療 PRGFについて »
PRGFはどのような症例に適用できますか?
PRGFは下記のような症例に適用できます。
- インプラント治療の方
- 歯周病で骨が減ってしまった方
- 歯を抜いてその部分に骨がほしい方また、傷口を早く治したい方
- 親知らずを抜かれた方
- 歯根部にできた膿胞の摘出手術
PRGFの適用症例について »